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夢小説でもあるあるな嫌われ系に乾杯(嫌われ松子の一生のあれこれ)

結構前にTSUTAYAで借りた「嫌われ松子の一生」のあれこれです。
時効だと思いますが、ネタバレなのでご注意ください。
インスタント沼に変態仮面、恋の門も見たくてうずうずしてるよ。

あらすじと正統派感想は公式ややほーれびゅーに丸投げで。
個人的にはかなり自分好みでした。
まずはいいところと微妙なところを箇条書きで。

【いいところ】

・テンポとノリがよく、見ていて飽きない
・説教臭くないのにじーんとする
・見終わった後、明るい気持ちになれる

【微妙なところ】

・ほんの少しだけ、先っちょだけ、エログロ有

なんとなく興味はあったものの、ずっと見てなくてさ…。
ありがとう無料レンタル、円盤欲しくなる勢いでツボでした。
ミュージカルっぽいノリが合う合わないはあるかもしれません。
個人的には、中島監督のこのテンションが大好物な自分。
R18っぽいシルエットもセクシーなのに隠さないって無敵だ。
作品の本質とか置いといて、何というか他人事じゃなくてね。
仕事・恋愛・犯罪とぶっ飛んだ松子の人生が、自分には笑えない。
いや、最初は笑ってたんだよ…瑛太がAV借りるところとか。
「セックス、セックス、セーックス!」って台詞は自分も以下略。
刑務所仲間のAV女優が瑛太の股間を掴んで「ヒャッハー!」とか。
テンポもノリもいいので、人の一生が楽しくサクサク進んでいく。
その爽快さの中に、ちょっとした涙や情けない愛がてんこ盛り。
しかし波乱万丈な松子の生涯を、どこか客観視していた自分。
終盤で一気に笑えなくなりました、これマジで他人事じゃない。
だって松子、最終的に光GENJIのおっかけですよ。
ブラウン管越しの愛に走ってのめり込む独身女性…もしや自分?
自分の場合次元も違うけどTV見て頭揺らすところは松子と一緒。
松子の人生は、誰も予想しなかった形で呆気なく終わります。
一人ぼっちの彼女が最期に見たであろう夢、「お星様を描こう」。
あれで全て救われたなんて言えないけど、微かに心温まりました。
ああ、光GENJIだけじゃなかったじゃないか松子(ちょっと違う)
パコといい、中島監督は音楽と色彩が独特の世界観でかなり強烈。
そのせいか、道徳的で説教臭い要素はかなり抑え目な感じがする。
この足し算引き算が中島ワールドの肝だね、次作も楽しみです。

興味があるお客様は、ぜひCMなしの円盤レンタルで。
二時間ちょっと、泣いたり笑ったりしたいときにおすすめです。
   

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Author:dealersakana99
ナマモノ水物さかなです。
流れるままに生きてます。

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